Our business
クラフトビールを通して人と自然を近づける
社会にはたくさんの問題があり、私たちは事業を通してその解決に携わりたいと考えています。
その中で、私たちが最も肌で感じているのが自然環境の問題です。私たちは、自然で遊ぶことを通して、人の暮らしが密接に自然と関係していること、そしてその豊かさが私たちの未来に大きく影響するだろうということを考えてきました。
私たちは、自然を私たちの生活を支えるもの、そして誰かに独占されるべきではないもととして、社会の共通資本であると考えています。
かつて人々の暮らしと自然は密接な関係性の中にありましたが、現代においてその距離はとても遠くなりました。
その距離を近くするもの、それが「遊び」であると考えています。
PADDLE BREWは自然で遊ぶことを通して、人と自然の距離を近づけ、その関係性を変えていくことから、私たちの生活を支える共通資本である自然の維持を目指します。
Our goal is to keep the nature which is our social common capital by creating procucts and actions to make nature more fun and make the distance of human and nature closer.
私たちの取り組み
- 間伐材を利用したクラフトビールの製造 Beer using thinned woods.
- 収益の一部をNPOに寄付 Donation for NPOs(進行中)

折りたたみ可能なコンテンツ
Brewery/醸造所
剣山醸造所
私たちの「剣山醸造所」は、日本百名山の一つ、剣山(つるぎさん)の登山口・見ノ越にあります。
標高1,450mに位置しており、日本で2番目に標高の高い場所にある醸造所です。(2026年2月、弊社の調べ)
剣山の地中で磨かれた天然の湧き水は、クラフトビールの製造に最適な超軟水。醸造所に空調はなく、冬は日中でも氷点下となる厳しい環境ですが、季節と気温に合わせてその時ならではのクラフトビールを仕込んでいます。


Water/水

世界一の川
醸造に使う水は霊峰剣山から流れ出た水。吉野川となり、紀伊水道へと流れます。
上流はアメゴ、中流に行くとアユやモクズガニ、河口はスズキやスジ青のり、ほかにもたくさんの動植物と、それと捕って遊ぶ流域の人々が独自の川文化を育んできました。川は時に洪水で川があふれることもありましたが、それが肥沃な土壌を生み、阿波藍やおいしい野菜を育てました。
世界の川を旅したカヌーイスト、野田知佑さんは徳島の川をその美しさ、遊んで遊べるほどの水温の高さ、ありのままの自然が残っている姿から世界一の川だと言いました。
水の価値を再考する。
私たちはおいしい水でおいしいクラフトビールをつくることで、水が持つ価値、そしてそれを守る価値を考え直したいと考えています。
収益の一部で森づくりをする構想があり、また醸造所から出る廃棄物は「近所のタヌキが飲んでしまっても大丈夫なレベル」にすることを心がけています。
Brewer/醸造家

新居拓也 うっかり冒険家。山小屋・剣山頂上ヒュッテのスタッフ。
地方紙記者を経て、パドルブリューを創業。カナダ、アラスカ、ニュージーランドなどでカヌーを使った川の旅の経験がある。
好きなビール:オルヴァル
好きなホップ:ニュージーランドのホップ
好きな生き物:たぬき